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Whois(フーイズ)

by B-cafe
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Whois(フーイズ)とは、一言でいうと「インターネット上のドメイン(例: google.com)の持ち主は誰か」を調べることができる、インターネット上の登記簿謄本のような仕組みです。

ウェブサイトのアドレスであるドメインを取得・登録する際には、そのドメインの所有者(登録者)の氏名、住所、メールアドレス、電話番号などの情報を登録することが国際的なルールで義務付けられています。Whoisは、この登録情報を誰でも検索・閲覧できるようにしたデータベースサービスのことを指します。

Whoisで何がわかるの?

Whois検索を行うと、主に以下のような情報を確認できます。

  • ドメイン登録者の氏名・組織名
  • 登録者の住所・電話番号・メールアドレス
  • ドメインの登録年月日と有効期限
  • ネームサーバー情報(どのサーバーでドメインが管理されているか)
  • 技術的な連絡先の情報

これらの情報は、ウェブサイトの信頼性を確認したり、技術的な問題が発生した際にウェブサイトの管理者に連絡を取ったりするために利用されます。

GoogleユーザーにとってのWhois

Googleのサービスを利用する上で、Whoisは特にGoogle Domainsで独自ドメインを取得・管理する際に重要になります。

通常、ドメインを登録すると、登録時に入力したあなたの個人情報がWhois情報として全世界に公開されてしまいます。これでは、迷惑メールやセールスのターゲットになるリスクがあります。

そこで重要になるのが**「Whois情報公開代行(プライバシー保護)」**というサービスです。これは、あなたの個人情報の代わりに、ドメイン登録サービス会社(この場合はGoogle)の情報を公開してくれる仕組みです。

Google Domainsでは、この「プライバシー保護」が無料で、かつ標準で有効になっています。 これにより、個人でドメインを取得するユーザーも安心して利用することができます。

Google Workspaceで独自ドメインを使ったメールアドレス(例: info@your-company.com)を設定したり、Google Cloudでウェブサーバーを構築したりする場合も、その大元となるドメインの管理にはWhoisの知識が欠かせません。自分のドメイン情報がどのように公開されているかを理解し、プライバシー保護機能を適切に利用することが、安全なウェブサイト運営の第一歩となります。


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